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知ろう!防ごう!食中毒

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カンピロバクター食中毒

特徴

近年、細菌性の食中毒の中で、最も発生件数が多くなっています。鶏や牛などの家畜や、ペット、野鳥、野生動物などが持っています。少量の菌数で人に食中毒を起こします。冷凍・冷蔵庫の中で長期間生存しますが、加熱には弱い細菌です。

症状

原因となる食品を食べてから、平均2~3日の比較的長い時間を経て発症します。腹痛、下痢、発熱、頭痛、嘔吐等を起こします。

原因食品

鶏のたたき、鶏肉、鶏レバーの生食や調理時の加熱が不十分なものが原因になることが多いです。また、少量の菌数で発症するため、冷蔵庫内や調理器具、手指等から他の食品に、この細菌が付くことでも起こります(この場合は、惣菜類などのさまざまな食品が原因となります)。また、不十分な殺菌により井戸水や湧水を原因とする食中毒も起きております。

予防法

  • 食肉類は十分に加熱調理する。
  • 食肉類は、他の食品類と接触しないように、保管容器や調理器具を分ける。
  • 食肉類に触れた後は、十分に手を洗う。
  • 食肉類に触れた調理器具は、十分に洗浄し、その後熱湯等で消毒をする。

ギラン・バレー症候群

まだ十分に解明されてはいませんが、カンピロバクターに感染した後、数週間たってから、手足の麻痺や顔面神経の麻痺、呼吸困難などの「ギラン・バレー症候群」を起こすことがあります。感染後、全員がこの病気にかかるわけではありませんが、症状が非常に重篤になる方もいますので注意が必要です。

関連リンク

食品安全委員会ホームページより(カンピロバクターによる食中毒について)

厚生労働省ホームページ(カンピロバクター食中毒予防について(Q&A))