アクセス
サイトマップ
文字サイズ
  • 標準
  • 拡大

知ろう!防ごう!食中毒

TOPに戻る

病原大腸菌食中毒

特徴

大腸菌は、家畜や人の腸内にも存在し、大部分は人に無害です。しかし、大腸菌は様々な種類があり、人に病気を起こすものとして5つの種類があります。この中で、強い病原性を持ち、特に注意しなくてはいけない病原大腸菌は腸管出血性大腸菌です。これについては、腸管出血性大腸菌食中毒 をご覧ください。その他の4種類については、次の通りです。

  1. 腸管病原性大腸菌
    (特徴)小腸に感染します。
    (症状)発熱、下痢、腹痛を起こします。
  2. 腸管組織侵入性大腸菌
    (特徴)大腸(結腸)の細胞に侵入します。
    (症状)赤痢に似た症状で、発熱、しぶり腹(持続して続く結腸の痛み)、血のまじった下痢を起こします。
  3. 腸管毒素原生大腸菌
    (特徴)小腸に感染します。
    (症状)腹痛、水様性の下痢を起こします。
  4. 腸管凝集性大腸菌
    (特徴)熱帯や亜熱帯で見られます。
    (症状)長期間にわたり小児に下痢を起こします。

原因食品

肉類の生食や加熱不十分が原因で起きます。また不衛生な調理器具、手指等から肉以外の食品にこの細菌が付くことでも起こります(この場合は、惣菜類などの様々な食品が原因となります)。

予防法

  • 食肉類は十分に加熱調理します。
  • 食肉類は、他の食品類と接触しないように、保管容器や調理器具を分けます。
  • 調理前や食肉類に触れた後は、よく手を洗います。
  • 調理器具は、洗浄し、その後熱湯等で消毒をします。