歴史館 > 資料室「過去の食中毒発生状況」
こちらは平成10年から令和5年までに起こった食中毒(事件数)とその食中毒にかかった人数(患者数)をグラフであらわしています。
食中毒事件数も患者数も、平成10年と比べるととても少なくなってきていることから、徐々に日本の食品衛生レベルが高くなってきていることがわかります。
ですがその一方で、平成20年ごろから食中毒事件数がずっと1,000件前後で止まっていて、これ以上なかなか減らないことも問題視されています。
こちらは平成10年から令和5年までに起こった食中毒(事件数)とその食中毒にかかった人数(患者数)をグラフであらわしています。
食中毒事件数も患者数も、平成10年と比べるととても少なくなってきていることから、徐々に日本の食品衛生レベルが高くなってきていることがわかります。
ですがその一方で、平成20年ごろから食中毒事件数がずっと1,000件前後で止まっていて、これ以上なかなか減らないことも問題視されています。