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コーデックス(食品の国際規格)

CODEX

5.食品規格委員会(CAC)の組織は?

CACを補佐する事務局(FAO内に設置)と執行委員会の下に以下の部会があります。

  1. 一般問題部会(10部会)
  2. 個別食品部会(11部会)
  3. 地域調整部会(6部会)
  4. 特別部会(3部会)

(1)は食品衛生部会、一般原則部会、食品表示部会など、(2)は魚類・水産製品部会、乳・乳製品部会、ナチュラルミネラルウォーター部会などがあります。(3)はアジアを含め世界を6地域に分けてそれぞれの地域の事情を考慮して調整を行う委員会です。(4)は期限が定められた特別部会です。(1)、(2)はそれぞれ担当国が決められ、(3)はそれぞれの地域部会で議長国を決めます。なお、バイオテクノロジー応用食品特別部会では日本が議長を務めています。

構成国は?

  • 2006年10月現在、CAC加盟国は174カ国及び1機関(欧州共同体)です。加盟国は書面によってコメントを提出することや、会議への出席と意見を述べることができ、また1国一票の投票権があります。
  • 国際機関、非政府機関、非加盟国などは認められればオブザーバーとして会議に出席して意見を述べたり、コメントを提出したりできますが、投票権はありません。

会議などで使われる言語は?

  • 国連で実際に使われている3つの言葉を討議や資料で使うことになっていますが、通訳と翻訳の費用を負担すれば自国語を使うこともできます。これまでの会議では英語、フランス語、スペイン語が使われ、ワーキング・グループではほとんど英語が使用されてきました。2001年の第24回コーデックス総会からはアラビア語と中国語が追加されました。
一般問題部会 個別食品部会 地域調整部会 特別部会
栄養・特殊用途食品部会 CCNFSDU(ドイツ) 加工果実・野菜部会 CCPFV(アメリカ) アジア部会 CCASIA(韓国) バイオテクノロジー応用食品部会 CTFBT(日本)
食品輸出入検査・ 証明システム部会 CCFICS(オーストラリア) 油脂部会 CCFO(イギリス) アフリカ部会 CCAFRICA(モロッコ) 抗菌薬剤耐性部会 TFAR(韓国)
一般原則部会 CCGP(フランス) 生鮮果実・野菜部会 CCFFV(メキシコ) ヨーロッパ部会 CCEURO(スイス) 急速冷凍食品加工取扱部会 TFPHQFF(タイ)
残留農薬部会 CCPR(オランダ) 魚類・水産製品部会 CCFFP(ノルウェー) ラテンアメリカ・ カリブ海諸国部会 CCLAC(アルゼンチン)  
食品表示部会 CCFL(カナダ) ココア製品・ チョコレート部会 CCCPC(スイス) 北アメリカ・ 南西太平洋部会 CCNASWP(サモア)  
分析・サンプリング部会 CCMAS(ハンガリー) 乳・乳製品部会 CCMMP(ニュージーランド) 近東部会 CCNE(ヨルダン)  
食品衛生部会 CCFH(アメリカ) 食肉衛生部会* CCMH(ニュージーランド)    
残留動物用医薬品部会 CCRVDF(アメリカ) 穀類・豆類部会* CCCPL(アメリカ)    
食品添加物部会 CCFA(中国) 植物タンパク部会* CCVP(カナダ)    
汚染物質部会 CCCF(オランダ) 糖類部会* CCS(イギリス)    
  ナチュラル ミネラルウォーター部会* CCNMW(スイス)    

平成19年2月1日現在

(注)( ):ホスト国、*:休会

6.コーデックス規格はどうやって作る?