当協会では、食鳥処理の事業の規制および食鳥検査に関する法律第12条5項第4号に基づく食鳥処理衛生管理者の登録講習会につきまして、食鳥処理衛生管理者の設置が必要な施設における当講習会の受講希望者数を把握したく、受講希望者の調査にご協力下さいますようお願いいたします。

令和5年度における標記講習会につきましては、受講希望者が一定数以上となった場合には、開催のための登録を申請いたします。なお、開催の可否につきましては、受講を希望された方宛にご連絡いたします。

つきましては、下記、開催概要をご確認のうえ、受講を希望される場合は、令和5年7月28日（金）までに、５．の調査票によりご回答いただきますようお願いいたします。

１．受講資格

食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律第12条第5項第4号の規定に基づき、以下の条件をすべて満たす者

(1)　 学校教育法に基づく中学校を卒業した者または中等教育学校の前期課程を修了した者または厚生労働省令で定めるところによりこれらの者と同等以上の学力があると認められる者

(2)　 食鳥処理の業務に3年以上従事した者

注)ここでいう食鳥処理とは次に掲げる行為をいう。
イ　食鳥をとさつし、及びその羽毛を除去すること。
ロ　食鳥とたいの内臓を摘出すること。
「食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律」第2条

２．開催日程及び会場

以下の（1）、（2）のいずれかを受講してください
（1）複合型（一部集合日があります）
　　  開催日程：eラーニング　令和5年12月～令和6年1月
　　 　　　　　 最終研修　　  令和6年1月中の1日間（予定）

（2）集合型（実施しない場合があります）
　　  開催日程：令和6年1～2月中の連続3日間
　　  会　　場：未定
※　応募者数が最低人数に満たない場合は開催できないこともあります

３．講習科目(6科目24時間)

公衆衛生学概論	(4時間)	家きん疾病学	(6時間)
食鳥検査関係法令	(4時間)	食鳥肉衛生学	(6時間)
家きん解剖・生理学	(2時間)	関連法令	(2時間)

４．受講料

一人につき　40,741円(税込・予定)
(テキスト代含む。なお、開催会場までの交通費、宿泊費、食事代等の個人費用は含まれておりません。)

５．調査票の提出方法

以下のいずれかの方法でお願いいたします。

(1)入力フォームで回答
次のメールフォームにより、必要事項を記入のうえ送信下さい。
メールフォーム

(2)メールで回答
受講希望調査票をダウンロードいただき、必要事項を記入のうえshokuhin-suishinka@jfha.or.jpまでご送信下さい。なお、件名に「食鳥処理衛生管理者　希望調査」とご記入下さい。

(3)ＦＡＸで回答
受講希望調査票をダウンロードいただき、必要事項を記入のうえ03-3403-2881までご送信下さい。
受講希望調査票（PDF）　／　 受講希望調査票（Word）

お問い合わせ先

公益社団法人日本食品衛生協会　公益事業部食品衛生推進課
〒150-0001　東京都渋谷区神宮前2-6-1
TEL：03-3403-2112　FAX：03-3403-2881　メール：shokuhin-suishinka@jfha.or.jp