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令和4年度食品衛生講演会「食品表示にかかわる現状と食物アレルギーの現場管理について」

概要

 近年、食物アレルギーにより症状を呈する患者が増加しており、表示義務のある特定原材料に「くるみ」の追加について検討されています。
 また、添加物の不使用表示問題や新たに創設されたリコールの状況等についても事業者だけでなく消費者においても関心が高くなっています。
 このような状況をふまえ、食品表示にかかわる現状のほか、食品製造工場にて実施されるべきアレルギー管理の国際的なガイドラインの解説、実際の製造現場における管理状況についても多くの事業者に理解を深めていただく講演会をWeb形式(ウェビナー)にて開催することといたしました。
 食品関係事業者の皆様をはじめ、多くの方々に参加いただけますようご案内申し上げます。

 

1.開催日時

令和4年11月14日(月)13:30~16:45
Zoomウェビナーにてライブ開催いたします(定員 200名)
後日、アーカイブ配信も行います。

2. 次第

1.開会挨拶(13:30~13:35)     公益社団法人日本食品衛生協会
 
2.講  演
     
(1) 食品表示にかかわる現状と課題(仮題)
食物アレルギー、添加物の不使用表示、回収事例(リコール)など
(50)(13:35~14:25)
  消費者庁食品表示企画課 担当官  
  質疑応答 (10)(14:25~14:35)
  休 憩 ( 5 )(14:35~14:40)
   
(2) アレルギー管理のガイドラインについて(Codex CXC 80-2020より)(仮題) (50)(14:40~15:30)
  山口大学共同獣医学部 教授   豊福 肇  
  質疑応答 (10)(15:30~15:40)
  休 憩 ( 5 )(15:40~15:45)
     
(3) 食品製造現場におけるアレルギー管理の実際(仮題) (50)(15:45~16:35)
  有限会社食品環境研究センター 取締役  新蔵登喜男  
  質疑応答 (10)(16:35~16:45)
     
    ※ 講演内容の一部を変更する場合がございます。

3.参加費

3,000円(税込)

4.お申込み方法

※アーカイブ配信のみをご希望の方も下記手続きにてお申込みをお願いします。

(1)クレジットカードまたはコンビニ払いの場合
    ①次のURL(申込みフォーム)よりお申込みください。
     https://ws.formzu.net/dist/S71367155/
    ②お申込み後、ご入力いただいたメールアドレスに専用サイトのURLをお送りします。
    ③専用サイトのURLから利用規約の確認、必要事項をご入力のうえ、クレジットカードまたはコンビニエンスストアでお支払いください。
    ④ご入金確認後、受講方法等を記載したメール「件名:【重要】 受講開始のご連絡(必ず最後までご確認ください)」を送付いたしますので、
     ご確認をお願いいたします。

(2)銀行振込(請求書が必要な方も含む)の場合
    ①次のURL(申込みフォーム)よりお申込みください。
     https://ws.formzu.net/dist/S5931347/
    ②お申込み後、請求書をお送りします。
    ③ご入金確認後、受講方法等を記載したメール「件名:【重要】 受講開始のご連絡(必ず最後までご確認ください)」を送付いたしますので、
     ご確認をお願いいたします。

5.その他

①定員になり次第締め切ります。
②いったん納入された参加費は理由の如何に問わず、ご返金いたしかねますので予めご了承ください。
③ウェビナーでのご参加、アーカイブ配信にあたりましては、受講情報等のURL(講演資料、ウェビナーURL等)を事前にお知らせいたします。

6.お問い合せ先

公益社団法人日本食品衛生協会 公益事業部食品衛生推進課(山﨑、岡本) TEL 03-3403-2112

                                   MAIL shokuhin-suishinka@jfha.or.jp