HACCPに沿った衛生管理を
見える化できます!
食品衛生協会では、消費者の皆さまに
安心して食事をしたり、
商品を購入して
いただくため、会員(食品等事業者)自らが
行っている食品衛生管理対策について、
その実施状況を提示して見える化する
事業を行っています。
食品衛生協会では、安心で安全な食品を消費者の皆さまに提供するため、会員である食品等事業者が日々行っている食品衛生管理対策の実施状況を店頭に掲示し、消費者の皆さまが食事をしたり、食品を購入したりする際の目安となるよう、本事業を実施しております。
食品等事業者は、業界団体が作成した「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」に基づいた食品衛生管理計画・記録簿を使用し、日々食品衛生管理に取り組んでいます。その日々の衛生管理のうち、本事業で求める5つの項目の実施が確認できた施設は、「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理実施店」としての証しを掲示することができます。
5つの食品衛生管理項目の実施状況は、全国約40,000名の食品衛生指導員等が皆さまの施設を1軒ずつ訪問し、客観的な視点から確認しています。
HACCP衛生管理計画と記録表の様式は、川崎市のホームページより業種ごとにダウンロードすることができますのでご活用ください。
HACCPの考え方を取り入れた衛生管理を日々記録し、問題がないか確認しています。
従業員の健康状態を把握し、定期的な健康診断・検便を実施し食品事故防止に努めています。
衛生害虫等による食中毒等の防止のため駆除作業を実施しています。
講習会の受講や従業員の衛生教育を実施して、食品衛生知識の向上に努めています。
万が一の食品事故等に備え被害者救済・消費者保護のために食品賠償責任保険に加入しています。
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